目次
野池の見つけ方
Googleマップで偵察
まずは、Googleマップでざっくりと野池に目星をつけてください。
目星をつけた池はストリートビューで眺めてください。
釣り人がいた場合は、釣れる可能性が高いです。
無計画に野池を巡るより、マーキングして効率的に探した方が良い池に出会う可能性が上がります。
池の周りを見る
さあ、いざ現地に。
着いたらまずは、池の周りをしっかり眺めてみてください。
- ラインブレイクの跡
- 電線に絡んだルアー
- ワームなどのゴミ
こんなヒントがある場合はバスが釣れる可能性が高いです。
他の釣り人の痕跡を探ってください。
サイトでバスを探す
水が綺麗な場合は、偏光サングラスをかけてサイトをするのも手です。
ブラックバスは、尻尾の黒い独特な魚影ですのですぐにわかるはず。
また、ブルーギルがいればブラックバスがいる可能性が高いです。
水面の魚の状況を観察してみてください。
▼オススメの偏光サングラス
釣り用のサングラスってダサいのが多くて高いですが、これなら普通に魚の影も見えるしかっこいいです。
3000円台で買えて超オススメなので是非!
地元の人に聞く
最後の手段は、地元の人に聞くですw
釣り人じゃない人でも意外と近所の野池情報は知っていることが多いですw
釣りしている人がいる池など教えてくれることがありますよ。
田んぼのおじいさんに教えてもらった野池で爆釣したことがあります←
注意すること
白杭が立っている
池の堤防付近に画像のような白杭が立っていると釣り禁止の可能性が高いです。
これは、第2種区画漁業権の設定されている池です。
淡水魚の養殖を行っている池です。
ただ、既に廃業している池にもついていたりするので難しいところです。
新しい杭の場合は近づかない方が良いです。
池にワイヤーが張っている
池にワイヤーを張りまくっているところは、釣り禁止の可能性が高いです。
おそらく養殖業が営まれている池で、見つかったらめちゃくちゃ怒られる可能性あり。
近づかない方がいいです。
まとめ
Googleマップがある今では、釣れる野池は案外簡単に見つかりますw
目星の池をまとめて偵察に行ってみましょう。
漁業関係は結構面倒くさいので注意です。
以上、【香川県】ブラックバスが釣れる野池の見つけ方でした。