全国フィールド問わず、そして魚種も問わないルアー。
間違いなく日本中を席巻したであろうジグ。
そう、TGベイト
みなさんも、切り札として使っているのではないでしょうか。
今日はそんなTGベイトの釣果報告となります。
目次
釣れたポイント
小豆島すぐ近くにある福部島周辺です。
魚種・ストーリー
2020年10月4日
アジをつけての落とし込み釣りも終盤を迎え、釣果もあまり芳しくない中、福部島周辺では、今日も船団が形成されていた。
アジやいわしは中々さびきに食いつかず、ついてもあたりがある前に死んでしまうくらい渋い。
周りの船団でも全く釣れている気配はなく、今日はダメなのかという雰囲気が漂っていました。
しかし魚探には、明らかなフィッシュイーターの気配。
シーズンも終盤が来ているため、見切られているのではないかということで、周りと違うこと、ハードルアーで攻めることにしました。
そこで使用したのがこのTGベイト
なんと1投目でこちら
イナダが釣れました。
その後すぐに同行者もイナダを釣り上げることができ、船団が一気に近寄ってきたため
地蔵崎沖の太刀魚を狙いに走りました。
まとめ
大きい船団があるときや、シーズン終盤などでは、人と違ったことをよくやり、短時間で成果が出ることがあります。
その成果を出すためにも、自分の信頼のおけるルアーを準備して臨むことが大切ではないでしょうか。
私がとても重宝して使っているTGベイト
瀬戸内海でもかなり有効ですので是非使ってみてください。
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