みなさんこんにちは〜
今回は、オフショアでのポイントの探し方をご紹介していきます。
マイボーと買ったけどどこで釣りしたら良いかわからない！
こんな人でも、きっとポイント探しの役に立つと思います！
ぜひ読んでみてください。
- 漁礁を狙う
- ナブラを見つける
- ベイトを探す
- カケ上がりを探す
- 潮の動いているところを探す
それでは行ってみましょう！
目次
オフショアポイントの探し方5選！
漁礁を狙う
まず一番簡単な魚の探し方は、漁礁に行くことです。
天然の漁礁を見つけるのはなかなか難しいですが、人工漁礁であれば魚探にマーキングされていることがほとんどです。
漁礁には
- 根魚
- アジ
- タイ
などなど、居着きの魚に出会うことができるはずです。
ナブラを見つける
わかりやすくベイトが追われているナブラを見つけるのも有効な手段です。
そうそう簡単に起きるわけではないですが、ナブラにマッチザベイトのジグを投げ込みと一撃で釣れたりします。
瀬戸内地区、特に私の釣りをしている香川県では、TGベイトでナブラ打ちすると高確率で魚が現れます！
ベイトを探す
ナブラのように、海面に出てきているようなベイトを探すのではなく、魚探に映り込むベイトを探します。
ベイトボールになっていると、フィッシュイーターである
- マダイ
- 青物
などが、ついている場合があります。
丁寧に魚探がけして、ベイトを探すと良い結果に恵まれることも。
特にベイトが溜まりやすい場所は、潮と潮位を記憶しておくことで、同じような潮の時にまた溜まっていることもあります。
自分のポイントリストを作ると良いでしょう。
カケ上がりを探す
カケ上がりもオフショアでは最高のポイントです。
特に潮が当たるカケ上がりでは、やる気のあるフィッシュイーターたちが常に捕食を意識しています。
例えばこんなポイント
魚は基本、潮にの流れに向かうように顔を向けるので、カケ上がりを背にして並んでいるイメージです。
特にタイラバだと、このようなポイントを狙い撃っていくことで釣果に差が生まれます。
カケ上がりでも最高なのは
主にマダイの話ですが真ん中がくぼんでいるようなポイントは、四方どこを向いてもカケ上がりなので、魚が溜まっている場合が多いです。
どんな潮の流れでも常にカケ上がりに当たっていて初心者でもイージーに釣れることでしょう
潮の動いているところを探す
潮止まりを迎えたり、迎える寸前では、少しでも動いているところに魚が寄ることがあります。
他の場所が、全く潮が動いていない場合はめちゃくちゃ釣れます。
過去に妻といったタイラバ 釣行でラスト１時間で釣れまくったのは、このようなポイントでした。
▼少しの潮の動きで釣れまくった時の記事はこちら
まとめ
オフショアポイントを探す上で大切な5つのことをご紹介しました。
1つの要因だけでなく複数組み合わせることで、より魚が釣れる可能性があります。
- カケ上がりでベイトが溜まっている
- 潮が動いていてナブラが起きている
などなど、複数要因を探してみるのがとても大切です。
以上、オフショアポイントの探し方5選！でした。
